東京オリンピック・パラリンピックの終わり

ついに1か月半に渡って開催された東京オリンピック・パラリンピックも終わりましたね。
私は、もともとフラットな目でこの大会は見ており、コロナ禍だからやってはいけない、いや、コロナ禍だからこそやるべき、そのどちらの意見にも一理あるなとは思っていました。

いずれにしても無事に終わったことでホッとすると同時に一抹の寂しさというか、日常に戻っていくんだなあという感慨があります。

暑い中、夏バテが続いたときもオリンピックがあることで癒され、選手の熱い闘志に触れて心強く過ごせたように思います。
そして後半は雨続き。人生、晴れの日も、酷暑の日もあれば、雨の日も、台風の日もありますね。

キヨウ選手(空手)

けれど、明日からは体調が悪い時、怠惰になった時に「ま、いっか」と自分を許して見ていたオリンピックはもうありません。メジャーリーグの大谷くんがいるだけです(笑)

それにしても9月も半ばともなると今年を振り返り、クライマックスに向けてどう動いていこうかなと思ったりします。政界も含めて世の中の流れがあっという間に変わってしまうような出来事が起きるのではないかと思ったりして、少し気がそぞろです。こんな世の中ですからますます、個人も社会も予測不可能な時代に入り、覚悟は必要なように思います。

話戻りますが、今回のパラリンピックには感動しました、正直。自国開催も相まって、たくさんの日本人の障害を持った方の生き様に触れられたし、スポーツとして純粋に見ることができました。実は、はじまった頃は、痛々しくて見てられないと、鼻っから見るつもりがなかったんですね。それが後半は凄まじい気迫と、技術の高さに驚き、メダルをとられた方々の半端ない喜び様に、嬉し涙にこの大会の意義を強く感じました。

テニス国枝選手

いろいろありがとうございました。
出場された選手の皆さまに、感謝いたします。

人生、「さいおうがうま」。オリンピックやったから感染者増えました、は不幸。他方、オリンピックをやったことで沈んだ
雰囲気から解放された、は幸福。人生、同時に両面から見ることはなかなかできないけど、今回のオリンピアンの多くが一見、ネガティブに見えることも「あれがあったから今がある」と、不幸を幸に転じた方が多かったですね。ましてや、今回、普段の自分の力が出せなかった人もそのままでいるわけはないでしょう。きっともう次に向けて動き出していますね。

スケートボード パーク岡本碧優

あ、そうそう、ずっとコラム更新してなかったけど、実は書きたかったことがあったの。女子スケボーパークを見ていて今回、メダルを逃した岡本碧優選手。彼女のキレッキレの攻めるプレイに心惹かれるものがありました。世界ランキング1位で断然うまいのですが、他の選手と比べて確実性にかけましたね。たぶん彼女は本気で自分のプレイをすることが目的で、メダルは後からついてくるだろう、くらいに思ってたんじゃないかな?と推察いたします。

人間にはふた通りいるんでしょうか?
結果がすべて、結果が何より大事と考える人間と、結果も大事だけど、自分らしく、自分のありのままを出し切ることが大事だと考える人間。そのどちらも大切ではあるけれど、自分はずっと後者。勝ち負けは大事だけど、勝てるようなプレイすることが大事なんじゃなくて、自分らしいプレイ、自分にしかできないプレイをすることが大事、と考えるタイプ。というか自然とそうなってしまう派なんだけど(笑)。そろそろ、そんなことも考え直そうかしらとも思う今日この頃です。

皆さん、元気で楽しい秋を過ごしましょうね。

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